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まちかど塾 生駒さつき台校です。
2学期の中間テストが終わりました。
まちかど塾には、地域の中学校である生駒市立大瀬中学校の生徒にたくさんお通いいただいております。
塾生たちの結果が出揃いましたので、ここでそのご報告をさせていただきます。
2学期中間テストご報告
定期テストに向けての約2週間、対策期間でじっくり準備をして向かいました。
その結果、前回の1学期期末テストと同じく、1科目20点以上も伸ばした生徒がたくさん生まれました!
1科目あたりだと最大で46点伸ばした生徒もいて、相当勢いづいた回でした。
まちかど塾は「点数アップ!」にこだわります。
もちろん、テストそれぞれの難易度は変わる(前回より難しくなった・今回の方が簡単だった)ので、一概にその数字が純粋な学力(的なもの)の向上とは言えない部分はあります。
しかし、定期テストは中学生にとって極めて身近な数値結果でありますし、前回との比較ということで現状の位置によらず目標設定が容易であるという点があります。
よって、塾の中での目標設定でも「前より何点上げるか」をまず入り口としています。
現状70点くらいまでの点数であれば、1回のテストで20点以上点数を高めることは現実的な目標です。
勉強の仕方を洗練させ、点数に結びつくようなやり方で丁寧に準備していけば、少々テストが難しくなっても超えていけるレベルです。
まちかど塾の定期テスト対策について
「勉強の仕方を洗練させ」と簡単に書きましたが、
それがそんなに簡単な話ではないというのは、生徒本人も保護者の皆様にも想像に難くないと思います。
しかし、それを変えていくのが塾の役目です。
まずは生徒一人一人と話して現状把握・目標設定
「洗練させる」ためには、まず現状を把握することです。
これまでまちかど塾でテスト対策を経てきた子たちも、
今回の対策が初めてという生徒についても、
まずは普段どんな風にテストに向かっているかを聞き、現状を分析するところから始めます。
生徒と1対1で話してみると、
「前のテストはこういうところがうまくいった」
「けど、ここはダメだった」
「多分こうしたらいいんじゃないかなと思ってはいるけど、なかなか行動に移せなかった」
などと、さまざまな振り返りが出てきます。
その反省をもとに、次の対策期間(ならびに日常)をどう過ごすか・次は何点を目指していくのかということを、
生徒一人一人と決めていきます。
「目標」と「どう過ごすか」は密接に関わってきます。
「やり方」は大事ですが、当然「勉強量」そのものも増やしていかないといけません。
そうなると具体的な行動指針が定まってくるはずです。
「部活が停止期間に入ったら、帰宅後すぐに塾に行って勉強を始める」
「授業のない曜日も自習室に行って3時間勉強する」
などなど、実際的な行動に落とし込むことができます。
あとはそれを実施していくのみです。
実際、今回の中間テスト期間も、かなりの長時間自習室を使ってくれた生徒がいました。
当然ながら、そのような生徒からどんどん点数が伸びていきます。
塾で勉強して、分からないところがあればすぐに聞けて、追加の問題もたくさんもらえて、
というように、どんどん塾を活用していくのです。
あとは勉強あるのみ!
以上のように、目標や具体的な行動が定まったら、あとはそれを愚直にやっていくのみです。
週末には集中対策授業があります。
テスト範囲の要注意ポイントをアウトプット中心の授業で得点源に変えていくというものです。
予想問題もたくさんこなします。
普段は高校受験を見据えたカリキュラムを進めていますが、
対策期間中はこのように「学校の定期テストで点を取る」という目標にシフトして、
どんどん勉強してもらいます。
次の期末テストも、バッチリ点数伸ばそうね!