勉強を学ぶ楽しさを経験してもらいたい

私たちは、様々な塾で10年以上指導してまいりました。
集団授業、個別指導、学習管理やコーチング、映像授業などなど、様々な形態での指導に携わる中で、「これは良いもの」「これは生徒にとって意味のないもの」などが見えてきました。それぞれのやり方にはメリット・デメリットがあり、はたまた裏には塾側の思惑もあり。
メリットがその生徒に合っていればしっかりと伸びていくものの、塾側に合わせることを強要した結果うまくいかないケースも多数見てきました。
大きな塾でやっていると、様々な「シガラミ」があり、真に生徒のためになる選択ができなかったことも多々あったのです。

そのような理不尽・不都合がない、理想的な塾を作りたい。
その思いの実現が、このまちかど塾であります。
ここでは、多様な指導形態の「良いとこどり」をし、生徒のためになることだけを考え、実行する。
そんな塾を作りました。

 

 

山﨑拳志郎/ 経歴

大学在学中に個別指導の学習塾でアルバイトを始め、担当の生徒からの「先生の授業分かりやすい!」という一言から、塾講師に注力する。
大学院卒業まで塾講師を続け、卒業後は東証一部上場企業に就職。工場設備の導入等の生産技術に携わるが、教育に関わる仕事への願望が強まる。
その後、奈良県内の大手塾にて、約4年間中学受験や高校受験の集団授業、個別指導を行いながら、個別指導部の責任者も務める。
また、コロナ禍におけるオンライン授業のシステム構築を主動。
そして、まちかど塾を開講。

稲上 直斗/ 経歴

地元の公立中学・高校から、京都大学にストレートで合格。
高校時代に友人たちと組織的に定期テスト対策・受験対策していたことがきっかけで 「みんなで勉強することの楽しさ」を知り、大学時代から塾講師業務に没頭。京大卒業後、そのまま関西地区の地域密着型の塾に就職。
その後、首都圏や全国区に広がる都市型の進学塾でも経験を重ね、中学受験から大学受験まで幅広くキャリアを積み、若くしてのべ5,000勝以上の合格に立ち会う。
最難関志望の生徒からの支持はもちろん、勉強嫌いの子も次々と勉強を学ぶ面白さややりがいを見出して、受験に臨むようになる指導が得意。